突然激烈な痛みが起きたら

打撲の痛みと誤認しやすい

悩み

痛風の痛みを打撲による痛みだと誤認する場合かあります。打ちつけた心当たりはなくても、夜、寝ているときに寝返りを打ってどこかにぶつけたのではないか、あるいはお酒を飲んで記憶がないときに打ちつけたのではないかと錯覚してしまうのです。しかし、打撲だと思ってそのうち治るだろうと放置していたり、あるいは氷で冷やしたりしても、痛風は治らないので、痛みに心当たりがない場合は必ず病院に行くようにしましょう。このとき、打撲の可能性が高いと判断して整形外科に行っても特に問題はありません。というのは、整形外科医は患者から打撲の覚えはないと聞けば痛風を疑って血液検査をしてくれるからです。血液検査をすれば痛風だと特定して、内科の受診を勧めてくれます。

痛み止めの薬が効果的

では、痛風の痛みは病院に行けばなくなるのかというと、痛み止めの薬を服用することでかなり抑えることが出来ます。患部に氷をあてて麻痺させるという方法もありますが、薬の方が遥かに痛みを取ってくれるので、何度か痛風の発作を起こしている人は、ほぼ間違いなく薬を飲みます。痛風の痛みを取る薬は非常に強力であり、飲むと胃が荒れるので胃薬も一緒に処方されます。必ず合わせて飲むようにしましょう。病院に行く前に痛みが出てしまった場合ですが、膝や肘が患部の場合はサポーターをするのが効果的です。というのは、痛風の痛みは患部を動かすことによって発生するので、動かないように固定すれば痛みを最小限にすることが出来るからです。